痛車カスタムには主に3つの手法があり、それぞれ費用が異なります。

カスタム手法・費用

痛車のカスタム手法は大きく分けて外装のみのカスタムと、吸排気や足回り、サウンドなど他のカスタムとセットで行うかで変わってきます。

 

痛車のカスタムは外装に手を加えることが必要不可欠で、外装に萌えキャラなどのペイントをするには、塗装(カスタムペイント)・ラッピング・ステッカーによる3つのパターンがあります。

 

痛車を製作する際の注意点や、手法別のカスタム費用相場をまとめました。
日本の紙幣

 

 

まずは完成形をイメージ

痛車は外装だけではなく一般的なカスタムとセットで行う方が多いです。

 

外装にステッカーを貼るだけでも簡単に痛車を作ることができますが、痛車製作する際は最終的な目標を最初にイメージしておきましょう。

 

ローダウンやホイール変更、内装やサウンドなどは痛車カスタムの後から導入できますが、後付けのウイングや社外エアロなどを組み合わせたい場合は、通常のカスタムを先に行いましょう。

 

痛車の目指すべき方向性がスポーティーなのかラグジュアリー系なのかによっても、最適なデザインが変わってきます。

 

ペイントやラッピング以外のカスタム相場はピンキリで、ホイールひとつ取っても数万円~50万円以上の物があります。

 

今回は主に痛車のペイントをする費用と手法について詳しく解説いたします。

 

 

3つのイラスト手法

紹介している通り、痛車のイラストを車の施すには「オールペン(カスタムペイント)」、「ラッピング」、「カッティングステッカー」による3つの手法があります。

 

それぞれの施工の流れや手法、費用相場について紹介いたします。
車のペイント

オールペン

オールペンなどのカスタムペイントは名称の通り、塗装によってイラストを施します。

 

塗装する費用はピンキリでオールペンなのかボンネットのみの部分的な塗装なのかによって変わるほか、ラメなどの特殊な塗料・塗装手法を活用するかで変わります。

 

コンパクトカークラスの場合、単色のオールペンでも安い業者で20~30万円ほどかかり、手の込んだデザインにラメなどを活用すれば100万円を大きく超えることも珍しくありません。

 

高額な費用から活用される事例は少ないですが、オールペンではデザイン性が高く、ラッピングを超える質感を出せるのがメリットです。

 

 

ラッピング

ラッピングは事前にイラストをプリントした薄いフィルムを車の外装の上に貼り付けるものです。

 

塗装の場合は短くても1週間前後は車を預けないといけませんが、ラッピングなら事前に準備を済ませれば1日で施工が完了します。

 

ラッピングの費用はピンキリですが、痛車カスタムを専門に扱っている業者の場合、オリジナルデザインのフルラッピングでラッピング費用30万円+施工費用20万円の合計50万円が相場です。

 

乗用車クラスのラッピングであれば、100万円を超える事例は滅多にありません

 

なお、ラッピングの耐用年数は3~15年ほどで、4年を超えると綺麗に剥がせなくなる事例が多いので注意しましょう。

 

また、ラッピングした車は基本的にガソリンスタンドなどにある回転ブラシの洗車機を利用できません。以上の注意点を理解した上で検討してください。

 

塗装に比べると寿命は短いですが、車そのものの寿命や平均代替サイクルがそれほど長くないので、新車・中古車ともに幅広く活用されている人気のカスタム手法です。

 

 

カッティングステッカー

カッティングステッカーは、プリントしたシールを貼り付ける方法で、痛車カスタムの中では唯一のDIYが可能です。

 

ただし、ボンネットやドア、ルールなどの大きな面にキャラクターをドンとイラストしたい場合は、1枚もののステッカーを使わないと繋ぎ目ができてしまいます。

 

手軽な痛車カスタムでは部分ステッカーが人気で、格安業者なら1m四方の大型ステッカーを1万円程度で製作してくれます。
ステッカーが大きくなると自分で貼る難易度が高まり、施工を依頼する場合は大きさに応じて数万円の費用が必要です。

 

ライトカスタムの痛車を作りたい方はステッカーカスタムを検討してみてください。

 

なお、ステッカーはラッピングとは違ってボディに直接貼ると綺麗に剥がすのが困難です。
売る時は廃車状態になるような車のカスタムで検討しましょう。

 

このほか、最近ではマグネットステッカーを活用して取り外し可能の痛車カスタムがシェアを伸ばしています
痛車の塗装

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