痛車制作における流れの中でも、あらかじめ完成形をイメージすることが重要となります。

痛車制作の流れ

整備工場痛車制作の流れはオールペンやラッピングなどの手法によって変わります。

 

それぞれの手法ごとに痛車制作の流れをまとめたので、費用や手間・オリジナル性を出す要素などの確認にお役立てください。

 

痛車制作の手法や費用について詳しく知りたい方はコチラの記事を併せてお読みください。(参考記事:カスタム手法・費用)

 

①まずは準備と計画

痛車を作ろうと思ったら、まずは頭の中でイメージを膨らませてください。

 

カスタムのプロやデザイナーにお任せのオーダーをかける人もいますが、指示が細かいほど自分の理想とする痛車に近づきます

 

紙に素人の殴り書きでもいいので、どこに何のキャラクターを入れたいかや背景デザインのイメージを書いておくとよいでしょう。

 

イメージができたら、続いて素材を集めておくと打ち合わせがスムーズになります。

 

ネットの画像からデータやプリントアウトしたイラストなどを揃えておくと、それをベースにしたイラストを車に施してもらえます。

 

フィギュアなど個体のものはスキャナーにかけられないので、なるべく紙媒体や画像データの素材を集めましょう

 

 

②打ち合わせ

痛車制作業者を利用する場合は事前に打ち合わせを行います。
ラッピングやステッカーの場合はパソコン上でイメージの確認が可能です。

 

素材などを集めておけば、その場で合成作業をして簡単にイメージを確認することもできますし、最初は打ち合わせだけして、後日イラストイメージと見積がメールで届く流れになるケースもあります。

 

オールペンの場合は、イラストなどはスキャナーデータをベースにしますが、細かいデザインは塗装職人の手作業で行われるので、過去の制作車両の写真などを見ながら打ち合わせをする流れです。

 

制作業者によって現車での採寸を行うこともあるので、打ち合わせ時はなるべくベース車両を用意しておきましょう。

 

業者によってはメーカーの公表している諸元などを元に対応できることもあるので、中古車を買って痛車制作を検討している方も事前に問い合わせした上で気軽に相談してみてください。
打ち合わせ

③事前入金

ラッピングやステッカーは材料費が高額になるため、事前入金をしてからの着手になります。

 

塗装の場合は車を預ける対応になるため、基本的に代金の精算は完成車両を見てからです。痛車制作する際は見積だけではなく支払いのルールをしっかり確認しておきましょう。

 

 

④制作

制作にかかる期間は以下の通りです。

  • ペイント(塗装):1週間以上
  • ラッピング:半日前後
  • ステッカー:30分~1日以上

ラッピングやステッカーは事前にプリントアウトした素材を貼るだけなので、基本的に1日での作業で完了します。
ステッカーで細かいデザインを施す場合は数日がかりの作業になることもあります。

 

ペイント(塗装)は下処理、下塗り、本塗り、クリアなど乾燥と塗料の吹き付けを繰り返すので、最短でも1週間前後かかります。

 

凝ったデザインや複数の作業を同時進行する業者の場合は数ヶ月以上の預かりになることもあるので注意しましょう。

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